ゲンノショウコ


   10月初め セイタカアワダチソウの蕾が膨らみ始める頃、ごみステーションのネットの間から、顔を出している濃いピンク色の可憐な花を見つけました。フウロソウのようですが、定かではありません。
グーグルレンズで検索すると、ハクサンフウロがヒットしました。しかし、高山植物です。九州西部の標高200m付近に自生しているとは思えません。葉の形に着目すると、切れ込みの少ないやや丸みを帯びた形をしています。図鑑では、ゲンノショウコの葉は、掌状とあります。フウロソウの葉は、は掌状で細かく、深く5裂、さらに2~3中裂しており、裂片部分の幅が広いのが特徴です。とあり、深く裂けている点が異なります。これらのことから、ゲンノショウコであると特定しました。 


    続編 実がはじけて神輿の屋根のように丸く反り返るようすを見たいものだと思って、毎日観察を続けていました。花を見つけてから、丁度3週間経った今日、神輿の屋根のように反り返った実を見つけました。サヤが裂けて、種を弾き飛ばしたのでしょう。

ゲンノショウコ


   10月初め セイタカアワダチソウの蕾が膨らみ始める頃、ごみステーションのネットの間から、顔を出している濃いピンク色の可憐な花を見つけました。フウロソウのようですが、定かではありません。
グーグルレンズで検索すると、ハクサンフウロがヒットしました。しかし、高山植物です。九州西部の標高200m付近に自生しているとは思えません。葉の形に着目すると、切れ込みの少ないやや丸みを帯びた形をしています。図鑑では、ゲンノショウコの葉は、掌状とあります。フウロソウの葉は、は掌状で細かく、深く5裂、さらに2~3中裂しており、裂片部分の幅が広いのが特徴です。とあり、深く裂けている点が異なります。これらのことから、ゲンノショウコであると特定しました。 


    続編 実がはじけて神輿の屋根のように丸く反り返るようすを見たいものだと思って、毎日観察を続けていました。花を見つけてから、丁度3週間経った今日、神輿の屋根のように反り返った実を見つけました。サヤが裂けて、種を弾き飛ばしたのでしょう。

ゲンノショウコ


   10月初め セイタカアワダチソウの蕾が膨らみ始める頃、ごみステーションのネットの間から、顔を出している濃いピンク色の可憐な花を見つけました。フウロソウのようですが、定かではありません。
グーグルレンズで検索すると、ハクサンフウロがヒットしました。しかし、高山植物です。九州西部の標高200m付近に自生しているとは思えません。葉の形に着目すると、切れ込みの少ないやや丸みを帯びた形をしています。図鑑では、ゲンノショウコの葉は、掌状とあります。フウロソウの葉は、は掌状で細かく、深く5裂、さらに2~3中裂しており、裂片部分の幅が広いのが特徴です。とあり、深く裂けている点が異なります。これらのことから、ゲンノショウコであると特定しました。 


    続編 実がはじけて神輿の屋根のように丸く反り返るようすを見たいものだと思って、毎日観察を続けていました。花を見つけてから、丁度3週間経った今日、神輿の屋根のように反り返った実を見つけました。サヤが裂けて、種を弾き飛ばしたのでしょう。

ゲンノショウコ

フウロソウ科フウロソウ属の多年草


   10月初め セイタカアワダチソウの蕾が膨らみ始める頃、ごみステーションのネットの間から、顔を出している濃いピンク色の可憐な花を見つけました。フウロソウのようですが、定かではありません。
グーグルレンズで検索すると、ハクサンフウロがヒットしました。しかし、高山植物です。九州西部の標高200m付近に自生しているとは思えません。葉の形に着目すると、切れ込みの少ないやや丸みを帯びた形をしています。図鑑では、ゲンノショウコの葉は、掌状とあります。フウロソウの葉は、は掌状で細かく、深く5裂、さらに2~3中裂しており、裂片部分の幅が広いのが特徴です。とあり、深く裂けている点が異なります。これらのことから、ゲンノショウコであると特定しました。 


    続編 実がはじけて神輿の屋根のように丸く反り返るようすを見たいものだと思って、毎日観察を続けていました。何を見つけてから、丁度3週間経った今日、神輿の屋根のように反り返った実を見つけました。

ゲンノショウコ

フウロソウ科フウロソウ属の多年草


   10月初め セイタカアワダチソウの蕾が膨らみ始める頃、ごみステーションのネットの間から、顔を出している濃いピンク色の可憐な花を見つけました。フウロソウのようですが、定かではありません。
グーグルレンズで検索すると、ハクサンフウロがヒットしました。しかし、高山植物です。九州西部の標高200m付近に自生しているとは思えません。葉の形に着目すると、切れ込みの少ないやや丸みを帯びた形をしています。図鑑では、ゲンノショウコの葉は、掌状とあります。フウロソウの葉は、は掌状で細かく、深く5裂、さらに2~3中裂しており、裂片部分の幅が広いのが特徴です。とあり、深く裂けている点が異なります。これらのことから、ゲンノショウコであると特定しました。 


    続編 実がはじけて神輿の屋根のように丸く反り返るようすを見たいものだと思って、毎日観察を続けていました。何を見つけてから、丁度3週間経った今日、神輿の屋根のように反り返った実を見つけました。

Father's day's presents.

練馬で一人暮らしをしている3女が午後 帰ってきました。 はいっ!とプレゼントを渡してくれました。なんだかずっしり重たくて精密機械のように感じたのです。中を開けてみると野草図鑑でした。園芸種の図鑑もあります。そして、牧野富太郎の植物画集でした。父の日のプレゼントだと思われます。私が、散歩の折に触れ、野草を撮影しているのを知ってのことのようです。 歩いていると、野生種なのか園芸種なのか判断に迷うことが多々ありますので、ありがたく活用させてもらうつもりです。

viola群が逃去

viola群が逃去しました。
8日午後蜂場を見に行くとあれほどにぎやかだったviola群にみつばちの姿がありません。やはり逃げたのでしょうか?スマホで内検してみると、ご覧の通りニホンミツバチはいなくなっていました。メントールクリスタルをいやがって逃げ出したのでしょう‼️きれいな巣脾が三枚できています。
f:id:triple888:20220408192028j:plain
気分は、かなり落ち込みました。メントールクリスタル投入が早すぎたようです。