何よりも励みになった1冊の本
何よりも励みになった1冊の本
「脳は回復する」 ~高次脳機能障害からの脱出~鈴木 大介 著
回復期リハビリテーション病院に入院している私にとって、今の自分はどんな状態にあるのだろうか、もとの生活に戻れるのだろうか?ということが重くのし掛かっていました。そんな不安を払拭してくれたのが、本書だったのです。それは、全く痛快でした。
筆者は脳梗塞を患い4カ月のリハビリを経て退院したとのこと。
患者当事者でしかわからない感情や症状をユーモアを交えながら、軽快且つ的確に表現してくれています。さすがはルポライターだけあってストレスなくスッと頭に入ってくる文章でした。あるあると共感したり、僕はそこまでひどくはないと安心したり、いずれにしろ希望の光が見えたり励まされたり、読むほどに引き込まれ、背中を押され元気が出てきた1冊でした。
一時帰宅
11月4日退院前家庭訪問のため、一時帰宅しました。病院のスタッフも同行して、7月29日以来丸3ヶ月ぶりの帰宅になりました。家庭訪問の目的は、家庭での生活様式の確認とてすりや段差などの有無普段の生活に支障があるようなら、改修の必要性の有無などの点検などにあるようでした。
家の中は、母が身体が不自由になってきたため、ある程度手すりを付けるなどしてすでに改修してありましたので、ほとんど問題無いと考えていました。
私が1番気になっていたのは、ミツバチでした。というのも
「巣箱は、大きなハチに乗っ取られたようです‼️」と、妻から報告が来ていたからです。大きなハチとは、オオスズメバチ以外には考えられません。
いてもたってもいられず巣箱を確認に行きました。
巣門付近で飛び回る複数のオオスズメバチを確認しました。すぐにバドミントンのラケットでオオスズメバチの撃退を開始しました。見事にヒットして、スズメバチは、地面に落ちています。すかさず足でふんずけて息のねを止めました。
この後計5匹のスズメバチを退治しました。
とりあえず、スズメバチは巣箱へは侵入していないようで安心したのでした。
オオスズメバチ を実物大よりも大きなサイズで見る。スマートフォンの Google 検索結果で [3D 表示] をタップします。 https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81&hl=ja-JP&stick=H4sIAAAAAAAAAFPi1M_VNzCutEwyfsRowi3w8sc9YSntSWtOXmNU5eIKzsgvd80rySypFBLnYoOyeKW4uRC6eBaxij5uWgVGOx837XrcvPBx84THzY0AgAy_yFoAAAA
一時帰宅
11月4日退院前家庭訪問のため、一時帰宅しました。病院のスタッフも同行して、7月29日以来丸3ヶ月ぶりの帰宅になりました。家庭訪問の目的は、家庭での生活様式の確認とてすりや段差などの有無普段の生活に支障があるようなら、改修の必要性の有無などの点検などにあるようでした。
家の中は、母が身体が不自由になってきたため、ある程度手すりを付けるなどしてすでに改修してありましたので、ほとんど問題無いと考えていました。
私1番気になっていたのは、ミツバチでした。というのも
「巣箱は、大きなハチに乗っ取られたようです‼️」と、妻から報告が来ていたからです。いてもたってもいられず巣箱を確認に行きました。
巣門付近で飛び回る複数のオオスズメバチをみたのです。すぐにバドミントンのラケットでオオスズメバを叩きました。見事にヒットして、スズメバチは、地面に落ちています。すかさず足でふんずけて息のねを止めました。
この後計5匹のスズメバチを退治しました。
とりあえず、スズメバチは巣箱へ侵入していないようで安心しました。