春を告げる山野草

春の山野草が咲き始めました。

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日課の散歩が楽しみな季節です。コンクリートの裂け目で健気に花を着けたツボスミレや、一面に水色の花かせたオオイヌノフグリホトケノザが春の訪れを告げています。f:id:triple888:20220307185711j:plain
今日は、ヒメオドリコソウを見付けようと意を決して散歩にでました。 昨年、ドクターにヤブチョロギをヒメオドリコソウと間違っていることを指摘していただいて以来、このエリアでは、見付けられずにいたからです。散歩のコースを延長してみたところ道路のアスファルト脇に、ヒメオドリコソウの群落を見付けたのでした。f:id:triple888:20220307184729j:plain

ヤブタビラコ

f:id:triple888:20220111180127j:plainタビラコ

明けましておめでとうございます。新年を迎えたと思っていたのでしたが、もう6日です。明日は七草粥です。そこで七種を探しに散策して見ました。
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-2353536094017743:1302913524&ie=UTF-8&sa=Search&q=%E4%B8%83%E8%8D%89%E7%B2%A5
セリ・ナズナゴギョウハコベラホトケノザスズナスズシロ
ホトケノザ(コオニタビラコ)が見つかりません。庭の植え込みの中で、タビラコに似た葉を見付けました。調べると、ヤブタビラコというようです。

フユシラズ

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あぜ道を歩いていると、黄色い小菊のような花が咲いていました。キンセンカに似ていますが花も草丈も二回りほど小さく見えます。なにしろ初めて出会った花です。Googleで検索するとフユシラズがヒットしました。
フユシラズ(冬知らず、学名:Calendula arvensis)は、地中海沿岸原産で、キク科カレンデュラ属の耐寒性宿根草です。現地では農地や道端に生えている野草です。

何よりも励みになった1冊の本

何よりも励みになった1冊の本
「脳は回復する」 ~高次脳機能障害からの脱出~鈴木 大介 著
回復期リハビリテーション病院に入院している私にとって、今の自分はどんな状態にあるのだろうか、もとの生活に戻れるのだろうか?ということが重くのし掛かっていました。そんな不安を払拭してくれたのが、本書だったのです。それは、全く痛快でした。
筆者は脳梗塞を患い4カ月のリハビリを経て退院したとのこと。
患者当事者でしかわからない感情や症状をユーモアを交えながら、軽快且つ的確に表現してくれています。さすがはルポライターだけあってストレスなくスッと頭に入ってくる文章でした。あるあると共感したり、僕はそこまでひどくはないと安心したり、いずれにしろ希望の光が見えたり励まされたり、読むほどに引き込まれ、背中を押され元気が出てきた1冊でした。

一時帰宅

11月4日退院前家庭訪問のため、一時帰宅しました。病院のスタッフも同行して、7月29日以来丸3ヶ月ぶりの帰宅になりました。家庭訪問の目的は、家庭での生活様式の確認とてすりや段差などの有無普段の生活に支障があるようなら、改修の必要性の有無などの点検などにあるようでした。
家の中は、母が身体が不自由になってきたため、ある程度手すりを付けるなどしてすでに改修してありましたので、ほとんど問題無いと考えていました。
私が1番気になっていたのは、ミツバチでした。というのも
「巣箱は、大きなハチに乗っ取られたようです‼️」と、妻から報告が来ていたからです。大きなハチとは、オオスズメバチ以外には考えられません。
いてもたってもいられず巣箱を確認に行きました。
巣門付近で飛び回る複数のオオスズメバチを確認しました。すぐにバドミントンのラケットでオオスズメバチの撃退を開始しました。見事にヒットして、スズメバチは、地面に落ちています。すかさず足でふんずけて息のねを止めました。
この後計5匹のスズメバチを退治しました。
とりあえず、スズメバチは巣箱へは侵入していないようで安心したのでした。
オオスズメバチ を実物大よりも大きなサイズで見る。スマートフォンGoogle 検索結果で [3D 表示] をタップします。 https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81&hl=ja-JP&stick=H4sIAAAAAAAAAFPi1M_VNzCutEwyfsRowi3w8sc9YSntSWtOXmNU5eIKzsgvd80rySypFBLnYoOyeKW4uRC6eBaxij5uWgVGOx837XrcvPBx84THzY0AgAy_yFoAAAA

一時帰宅

11月4日退院前家庭訪問のため、一時帰宅しました。病院のスタッフも同行して、7月29日以来丸3ヶ月ぶりの帰宅になりました。家庭訪問の目的は、家庭での生活様式の確認とてすりや段差などの有無普段の生活に支障があるようなら、改修の必要性の有無などの点検などにあるようでした。
家の中は、母が身体が不自由になってきたため、ある程度手すりを付けるなどしてすでに改修してありましたので、ほとんど問題無いと考えていました。
私1番気になっていたのは、ミツバチでした。というのも
「巣箱は、大きなハチに乗っ取られたようです‼️」と、妻から報告が来ていたからです。いてもたってもいられず巣箱を確認に行きました。
巣門付近で飛び回る複数のオオスズメバチをみたのです。すぐにバドミントンのラケットでオオスズメバを叩きました。見事にヒットして、スズメバチは、地面に落ちています。すかさず足でふんずけて息のねを止めました。
この後計5匹のスズメバチを退治しました。
とりあえず、スズメバチは巣箱へ侵入していないようで安心しました。

マルバルコウソウ

f:id:triple888:20210927234427j:plainルコウソウ(縷紅草) LOVEGREEN(ラブグリーン)
センニンソウと一緒にマルバルコウソウの写真も送られてきました。縷紅の縷は 一縷の望みの「ル」です。漢字の意味を調べると 「細い糸」と言う意味があるようです。細い糸のような赤い草
と言うことのようです。
ヒルガオ科です。ご近所さんによればチョウセンアサガオということでしたが、まったくの別種だと思われます。)