ホルトノキ

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ホルトノキ

微熱から、39度超えの発熱となり3日間寝込んでしまいました。体調がもどるまで、一週間もかかってしまいました。
野の花をもとめて散策してみると、花がめっきり減ったことがわかります。小さな公園の植木に花が咲いているものがありました。もちろん初めて見る花です。 写真に収めて帰って来ました。
ホルトノキといいます。
以下webより
クスノキやヒトツバタゴなどと共に「ナンジャモンジャの木」と呼ばれる木の一つで、日本では寺社に植えることが多い。
・「ホルトノキ」は「ポルトガルの木」の意味で、元来はオリーブを指していたが、江戸中期の博物学者である平賀源内がオリーブと似たような果実を付ける本種をオリーブと誤認した、あるいは本種からポルトガルの油(=オリーブオイル)が採取できると勘違いしたことによる。

小さな白い花は、もじゃもじゃの髭を思わせる下向きの可憐な花です。