練馬で一人暮らしをしている3女が午後 帰ってきました。 はいっ!とプレゼントを渡してくれました。なんだかずっしり重たくて精密機械のように感じたのです。中を開けてみると野草図鑑でした。園芸種の図鑑もあります。そして、牧野富太郎の植物画集でした。父の日のプレゼントだと思われます。私が、散歩の折に触れ、野草を撮影しているのを知ってのことのようです。 歩いていると、野生種なのか園芸種なのか判断に迷うことが多々ありますので、ありがたく活用させてもらうつもりです。
ニホンミツバチが入居
4月4日、良く晴れて暖かいお昼時のことでした。電気の点検に来ていた保安員が、「蜂が沢山飛んでいますよ。初めて見ました。ニホンミツバチですか?」とアース線だとおぼしきコードを延ばしながら、私に声をかけてきました。我が家のニホンミツバチは、2月半ばに1群消滅していました。この巣箱に4月1日から、ニホンミツバチが出入りしていました。 探索蜂のようでしたので、期待を膨らませながら様子を見ていたでのしたが、どうやら気に入ったらしく、入居に踏み切ったようです。蜂場を見回ると、もう一箱無数のミツバチが乱舞していました。これは、昨夏スムシにやられて消滅した巣箱でした。どうやら、こちらにも入居を決めたようです。
ヤマザクラやナシの花が満開。当時の気温は、15度をこえていたでしょうか。ニホンミツバチに取っては、絶好の分蜂日和になったようです。