viola群が逃去

viola群が逃去しました。
8日午後蜂場を見に行くとあれほどにぎやかだったviola群にみつばちの姿がありません。やはり逃げたのでしょうか?スマホで内検してみると、ご覧の通りニホンミツバチはいなくなっていました。メントールクリスタルをいやがって逃げ出したのでしょう‼️きれいな巣脾が三枚できています。
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気分は、かなり落ち込みました。メントールクリスタル投入が早すぎたようです。

メントールクリスタル投与

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4月7日晴れ11時30分気温は16℃
4月5日入居の2群は、私の蜂場では、第三世代になります。つまり、3Gです。それぞれ区別するために名前を付けることにしました。梅の木の下の群れを《plum=P群》 タチツボスミレが咲いているところ群れを《viola=V群》.毎回アカリンダ二が寄生して群れを失ってきましたので、今回は、早目にメントールクリスタルを投与することにしました。
《plum》のふたをあけると、 天板すのこには、沢山のニホンミツバチが顔を見せてくれました。そして、すのこの下に見えたのは、前住蜂の残していった巣脾でした。
新しい群れはこの巣脾をかつようするのでしょうか。

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ニホンミツバチが入居

f:id:triple888:20220405122516j:plain4月4日、良く晴れて暖かいお昼時のことでした。電気の点検に来ていた保安員が、「蜂が沢山飛んでいますよ。初めて見ました。ニホンミツバチですか?」とアース線だとおぼしきコードを延ばしながら、私に声をかけてきました。我が家のニホンミツバチは、2月半ばに1群消滅していました。この巣箱に4月1日から、ニホンミツバチが出入りしていました。 探索蜂のようでしたので、期待を膨らませながら様子を見ていたでのしたが、どうやら気に入ったらしく、入居に踏み切ったようです。蜂場を見回ると、もう一箱無数のミツバチが乱舞していました。これは、昨夏スムシにやられて消滅した巣箱でした。どうやら、こちらにも入居を決めたようです。
ヤマザクラやナシの花が満開。当時の気温は、15度をこえていたでしょうか。ニホンミツバチに取っては、絶好の分蜂日和になったようです。

ハコベの白い絨毯

ナデシコハコベ
春の耕作を待つ、とある畑に広がる一面の白い絨毯。あまりに見事なのでシャッターを切りました。
ハコベです。これだけ一度に咲くと見事です。
江戸時代には、葉を乾燥させて粉末にして、食塩に混ぜて歯みがき粉として使われていたそうです。以下wikipediaより
の茎葉を干し上げたものは生薬となり、繁縷(はんろう、ハコベ)と称している。繁縷を粉末にして同量の塩と混ぜたものは「ハコベ塩」といい、歯槽膿漏防止に役立つ歯磨き粉代わりに利用された。f:id:triple888:20220316134624j:plain

ハコベの白い絨毯

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ナデシコハコベ
春の耕作を待つとある畑に咲いた一面の白い絨毯。あまりに見事なのでシャッターを切りました。
ハコベです。これだけ一度に咲くとペンペン草も見事です。
江戸時代には、葉を乾燥させて粉末にして、食塩に混ぜて歯みがき粉として使われていたそうです。

春を告げる山野草

春の山野草が咲き始めました。

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日課の散歩が楽しみな季節です。コンクリートの裂け目で健気に花を着けたツボスミレや、一面に水色の花かせたオオイヌノフグリホトケノザが春の訪れを告げています。f:id:triple888:20220307185711j:plain
今日は、ヒメオドリコソウを見付けようと意を決して散歩にでました。 昨年、ドクターにヤブチョロギをヒメオドリコソウと間違っていることを指摘していただいて以来、このエリアでは、見付けられずにいたからです。散歩のコースを延長してみたところ道路のアスファルト脇に、ヒメオドリコソウの群落を見付けたのでした。f:id:triple888:20220307184729j:plain

ヤブタビラコ

f:id:triple888:20220111180127j:plainタビラコ

明けましておめでとうございます。新年を迎えたと思っていたのでしたが、もう6日です。明日は七草粥です。そこで七種を探しに散策して見ました。
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-2353536094017743:1302913524&ie=UTF-8&sa=Search&q=%E4%B8%83%E8%8D%89%E7%B2%A5
セリ・ナズナゴギョウハコベラホトケノザスズナスズシロ
ホトケノザ(コオニタビラコ)が見つかりません。庭の植え込みの中で、タビラコに似た葉を見付けました。調べると、ヤブタビラコというようです。