2022-03-16 ハコベの白い絨毯 ナデシコ科ハコベ属 春の耕作を待つ、とある畑に広がる一面の白い絨毯。あまりに見事なのでシャッターを切りました。 ハコベです。これだけ一度に咲くと見事です。 江戸時代には、葉を乾燥させて粉末にして、食塩に混ぜて歯みがき粉として使われていたそうです。以下wikipediaより の茎葉を干し上げたものは生薬となり、繁縷(はんろう、ハコベ)と称している。繁縷を粉末にして同量の塩と混ぜたものは「ハコベ塩」といい、歯槽膿漏防止に役立つ歯磨き粉代わりに利用された。