キツネノマゴ

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7月28日以来、1ケ月振りの投稿となりました。 実は7月29日朝。床から立ち上がることができなくなり、救急搬送されてしまいました。以来一月に及ぶ入院生活を余儀なくされました。まだリハビリ病院に入院中です。病名はまさかの脳梗塞。あの日コップ1杯の水を飲んで寝ればよかったとくやまれますがあとのまつりでした
コロナの影響で部屋から出ることができず残念です。若くてかわいい女性の療法士さんが手取り足取り訓練してくれます。さて、私がこのキツネノマゴにであったのは2018年の夏のことでした。*雑草が伸びてきたので刈払い機で払おうと足を踏み入れたところでミツバチの羽音に気付いたのてした。よく見ると草丈/20cm足らずのらくや麿増すの野草に無数のニホンミツバチが訪花していました。貴重な蜜源植物だと気付いたのです。 さて何という植物だろうと気になることはんぱではありません。花の形状からシソ科だろうとは見当がつきましたが、できませんでした。シソ科を図鑑でかたっぱしか ら調べていきました。ヤマハッカににている気もしましたが違います。たどりついたのがキツネノマゴでした。調べるとキツネノヒマゴまであることがわかりました。穂状花序]がキツネのしっぽににているからでしょうか。ならばキツネノシッポというなまえの方が分かりやすいのですが、あまりにちいさいので命名が憚られたのではないかと考えられます。今回は横浜から手伝いに来てくれている、姉に頼んでしゃしんをおくってもらいました。
茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、淡い紅紫色の唇形をした花をつける。 花の真ん中には白い星形の模様が入っている。 名の由来は、花穂の形を孫狐のしっぽに見立てたものといわれるが、花が孫狐の顔に似ているからなど諸説があるらしい。 ...以上みんなの花図鑑より引用
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キツネノマゴ [狐の孫]