ヤクシソウ

ヤクシソウ秋は黄色い花を咲かす野草が目立っています。

ある日山道を歩いていると
ミツバチが訪花している黄色い花に出くわしました。オニタビラコノゲシのようですがどうも違います。名前を特定したくてキク科の植物を図鑑で調べました。そうして見付けたのがヤクシソウでした。花はオニタビラコのような散形花序で直径2cm程の菊に似た黄色い花を付けています。A、花が萎れて花が皆下を向いてしまいます。名前の由来も含めて次のHPをご覧ください。
植物図鑑Q&A Ever Green
https://love-evergreen.co.jp
散形花序
https://kotobank.jp/word/%E6%95%A3%E5%BD%A2%E8%8A%B1%E5%BA%8F-70618

ヤクシソウ

ヤクシソウ秋は黄色い花を咲かす野草が目立っています。

ある日山道を歩いていると
ミツバチが訪花している黄色い花に出くわしました。オニタビラコノゲシのようですがどうも違います。名前を特定したくてキク科の植物を図鑑で調べました。そうして見付けたのがヤクシソウでした。花はオニタビラコのような散形花序で直径2cm程の菊に似た黄色い花を付けています。A、花が萎れて花が皆下を向いてしまいます。名前の由来も含めて次のHPをご覧ください。
植物図鑑Q&A Ever Green
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センニンソウ

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セイタカアワダチソウの記事を書いているときに、ふと思い出しました。そういえばセンニンソウの白い花が咲いているのではないかと。昨年の秋、道路脇の植え込み(やぶ)を一面におおっている白い花に気付き、見当がつかずに、図鑑で必死になって調べたことを思い出しました。そこで家にいる妻ににセンニンソウが咲く頃だから写真をくださいとお願いしてみました?待つこと1日。期待通りに写真を届けてくれたのです。
wikipediaより👇️
センニンソウ(仙人草、学名:Clematis terniflora DC.[1])は、キンポウゲ科センニンソウ属に分類されるつる性の半低木(木質[6]の多年草[7][8])の1種[9]。属名(Clematis)は「若枝」を意味し、種小名(terniflora)は「3枚葉の」を意味する[10]。和名は痩果に付く綿毛を仙人の髭に見たてたことに由来する[8]。別名が「ウマ
クワズ(馬食わず)」、有毒植物で[7][10]馬や牛が絶対に口にしないことを意味する[8]。茎や葉の汁は皮膚炎の原因になる。
学名がクレマチスだと知って親しみが沸いて来ました。わが家には、毎年綺麗な花をさかせてくれる鉢植えのクレマチスがあるからなのです


セイタカアワダチソウが咲く頃

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ニホンミツバチの採蜜は、セイタカアワダチソウが咲く前に行うのが鉄則です。ハチミツにセイタカアワダチソウの花粉が混ざるといやなにおがいがついてハチミツがまずくなるからだといわれています。ですから9月中旬なると気が気ではありません。最近耕作放棄地が増えてきてあっという間に一面の黄色い色いお花畑になってしまうからなのです。風にそよぐセイタカアワダチソウのフィールドをながめているとたくさんのミツバチが訪花している様子を見ることができます。の繁殖力はすざ しく去年まで何もなかった空き地が 気が付くと、いちめんの黄色いお花畑にかわってしまっていることがよくあります。

キツネノマゴ

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7月28日以来、1ケ月振りの投稿となりました。 実は7月29日朝。床から立ち上がることができなくなり、救急搬送されてしまいました。以来一月に及ぶ入院生活を余儀なくされました。まだリハビリ病院に入院中です。病名はまさかの脳梗塞。あの日コップ1杯の水を飲んで寝ればよかったとくやまれますがあとのまつりでした
コロナの影響で部屋から出ることができず残念です。若くてかわいい女性の療法士さんが手取り足取り訓練してくれます。さて、私がこのキツネノマゴにであったのは2018年の夏のことでした。*雑草が伸びてきたので刈払い機で払おうと足を踏み入れたところでミツバチの羽音に気付いたのてした。よく見ると草丈/20cm足らずのらくや麿増すの野草に無数のニホンミツバチが訪花していました。貴重な蜜源植物だと気付いたのです。 さて何という植物だろうと気になることはんぱではありません。花の形状からシソ科だろうとは見当がつきましたが、できませんでした。シソ科を図鑑でかたっぱしか ら調べていきました。ヤマハッカににている気もしましたが違います。たどりついたのがキツネノマゴでした。調べるとキツネノヒマゴまであることがわかりました。穂状花序]がキツネのしっぽににているからでしょうか。ならばキツネノシッポというなまえの方が分かりやすいのですが、あまりにちいさいので命名が憚られたのではないかと考えられます。今回は横浜から手伝いに来てくれている、姉に頼んでしゃしんをおくってもらいました。
茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、淡い紅紫色の唇形をした花をつける。 花の真ん中には白い星形の模様が入っている。 名の由来は、花穂の形を孫狐のしっぽに見立てたものといわれるが、花が孫狐の顔に似ているからなど諸説があるらしい。 ...以上みんなの花図鑑より引用
https://minhana.netwiki › キツネ...
キツネノマゴ [狐の孫]

タマサンゴ

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ナス科ナス属
従兄弟が「この実は何?」と示した先には、赤い小さなホオズキのような実がありました。○○ホオズキという名前が浮かびました。葉は披針形で互生しています。

web検索するとタマサンゴ(玉珊瑚) がヒットしました。夏に白い小花を咲かせ、花後に小さな赤い球形の実が付きます。ホオズキ(鬼灯) または、ミニトマトに似た果実を鑑賞する常緑低木です。
葉はよく分枝して、互生して付きます。 別名:フユサンゴ(冬珊瑚),リュウノタマ(龍の珠)ともいいます。夏に開花し結実することが多いので、「冬珊瑚」と聞くと違和感がありますが、主に寒くなると色づきが良くなることや、冬でも成ることからネーミングされました。原産地は南米、明治時代に渡来したものと考えられています。
草丈:20~50cm 花色:白 開花期:ほぼ一年中(出盛期:8~9月)  葉色:緑 結実期:9~12月

似ているものに、メジロホオズキがあります。花期は一致するものの葉の形や実の特徴に違いがあります。
結実期がやや異なりますが、タマサンゴと特定できそうです。

この花は何の花?

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誰でもよく知っている野菜です。しかし、花を見たことがある人は少ないのではないでしょうか?花はアザミに似ていますが、花は剣山のような棘に囲まれています。中央に赤紫色の花が見えています。
これは、ゴボウの花です。さて、ゴボウは何科の植物なのでしょうか?早速調べてみました。
植物図鑑より
『ゴボウ(牛蒡)とは、 キク科ゴボウ属の多年草の根菜です。 初夏、アザミ(薊)に似た赤紫色の花を咲かせます。花径は4センチくらいあり、筒状花で構成されます。』